試行錯誤その3

もう1つ新しい手法として、『マウント需要』を試してみました。

マウント需要というのは、ヒトの『誰かをマウントしたい』という無意識下の需要の事で、『底辺』とか『ダメ○○』とか、相手をマウント出来そうなキーワードがあると、それを観て自分の優位性を確認したくなるモノらしいです。

試しに、自分が底辺ポケモン実況者になった原因について紹介する動画を公開しましたが、主に2つの要因で失敗に終わりました。。。

要因① 需要

『ポケモン実況』『伸びない』『底辺』といったキーワードである程度、検索流入を狙えるかと思っていましたが、ポケモン実況(予備軍を含む)とポケモンプレイヤーとでは、母数の差があまりに大きくて、ダメダメでした。。。

要因② 無意識の逆マウント

自分を『底辺』と強調する事で、『この規模のチャンネルが偉そうな事言うな！』という指摘をガードしたつもりが、自分以上に伸び悩んでいるチャンネル運営者の方にとってはマウントを取られた気分になったようでした。。。

ターゲットが、ウチより伸び悩んでるチャンネルやこれから始めるチャンネルの運営者だったのなら、ここは特に気を付ける必要があったと、今更反省しています💦

今回の一件で、いろいろなテクニックの使い方、使い所の重要性が身に染みてわかりました💦💦